鉄のフライパンにしてみました
前回の最後にちょっと書いた通り、
新しいプライパンを買いました。
たかがフライパン・・・なのですが。
前に買ったのはいつだったか。長く使おう、と思って、近くのスーパーでちょっと高めのモノを買ったと記憶してます。ちゃんと厚みのある、しっかりした造りのやつ。だけどこれが、テフロン加工がおちて焦げ付いて、焦げが落ちなくなっています。
使い方はあんまり丁寧ではありませんでした。
焼き物の時は煙が出るくらい熱くしたこともあるし、
洗う時、たわしを使ったこともあるし。
金属製のフライ返しでがしがし擦ってたし。
テフロン加工が速攻おちてしまったのも、今考えると使い方が悪かったせい。。。
でも、テフロン加工のフライパンは、テフロンがおちてしまったら焦げ付くので
数年で買い替えるもの、というのを、ネットで知りました。
えー、そんなもったいない、とういのが私の感想。
テフロンが落ちたらダメなら、本体が大丈夫なうちはテフロン加工しなおして
くれるとかできないのかしら。。
と思って調べたら、再加工してくれるところはありました。
⇒フライパン テフロン 再加工 で検索
料金は、(私の感覚でちょっと高めのモノとはいえ、そんなに高くないので)本体を
買うのと同じくらい。最速3日、1個からOK。
焦げ付きが落ちなくなる前に気が付けばよかった。。
ならば、ここのところ気になっていた鉄製のフライパンに買い替えるか!
キャンプはしないけどダッチオーブンとか、アウトドア用品メーカーの
鉄の小さなフライパンは使っているので、スキレットが気になっていたところ。
家でも10インチくらいのスキレット使おうかな♪と思ったら
ユニフレームやロッジの10インチスキレットは3kg超の重さ。
重すぎる。。
結局あちこち調べて、ガス火調理、焼き物に向いた1kg以下鉄製のフライパンを
購入しました。
油に慣らしたり、使った後も油を塗っておいたりとか面倒な手間はあるけど
ダッチオーブンと同じ扱いだと思えばいいかな。
数日前に届いていたけど、本日開封~
油慣らしの様子
調理してみて、
目玉焼きがくっつかないのは快適。
出来上がったモノはいつもと変わり映えしないけど。。
さて、ではこれからはこの鉄フライパンを使い込んでいきましょう。