にい's Blog

おばさん元SEの徒然日記

◆変形性膝関節症 退院後4日目、手術後14日目。退院後初めて外を歩く

●膝の状態

相変わらず膝から太ももはまだ腫れてて、少し熱を持ってるのは変わりません。
手術の時に内出血した血がまだ体の中にあるので、座った姿勢のままでいると、それが太ももや膝の裏側とか、ふくらはぎにたまってしまいます。(範囲の広い青なじみ状態。太ももの表側は見た目普通になってきましたが、裏側が青黒い状態です。)
まあ、1か月くらいたては代謝されてきれいになるそうです。
写真を載せようかと思いましたがあんまり見た目のいいものじゃないので・・

●退院後の生活について

退院後、フル在宅勤務での仕事開始。3か月(5、6,7月)在宅の予定。その後は出勤。
月~金、9:00~18:00は仕事でPCの前に座りっぱなし。
起床後・仕事の前・昼休み・仕事の後にセルフのリハビリをします。

週1回通院のリハビリがあります。

●セルフででのリハビリの内容
退院後のセルフでのリハビリの内容
膝の曲げ伸ばし、タオルつぶし、ヒップリフト、椅子を使ったスクワット、クラムシェル
それぞれ10回×3セット
最低限1日1回と言われたけど、何としてもフツーに歩けるようになりたいので、できる限りやるつもり。リハビリをさぼって回復しないのでは、わざわざ手術した甲斐がありません。


●歩くこと:退院後初めて外を歩きました!

退院して初めて自宅から出て外を歩きました。
とは言っても、エレベーターで1回まで下りて、自宅マンションの周りを500mくらい。
途中で何かあっても、もう理学療法士さんに助けてもらうわけにはいかないので杖を使いました。
おっかなびっくりで、転ばないように気を付けながら・・・
途中、距離にして5mくらい、緩い上りになっているところがありますが、ほんの5mの上り坂がちょっと辛い。
膝のせいというよりは、10日も入院していたので筋力が落ちているせいみたいでした。
でもなんとかなりそうです。少なくとも、歩いても痛みはありません。

●仕事について

私の仕事は会社とネットでつながる環境と電話があればできるので、在宅で不便はありませんでした。
手術のためにとった休みも、実は入院期間がゴールデンウィークと重なるようにとったので、ほぼ仕事に影響は出ていないはず・・・です。

読書感想文 「わたしたちが光の速さで進めないなら」(キム・チョヨプ著 早川書店)

今更ながらいろんな本を読みたくなった。で、しばらくヘビーな哲学書やノンフィクションが続いて、ちょっと読みやすい小説を読んでみたくなり、
今まで読んだことのない作家の本を読もうと思って、”タイトル買い”した本。
韓国の女性作家のSF短編集。読んでみて、たぶんそれも若い人なんだろうな、とも。
そして、高校生の頃の私に読ませたいなあ、とも。

本の写真

特に印象に残ったのが
「館内紛失」
「わたしたちが光の速さで進めないなら」。
それ以外も結構面白かった。

「館内紛失」は、死者の記憶と思考パターンを保存する”図書館”で、データのインデックスが消されたために、主人公の、生前関係の良くなかった母親の記録が検索できなくなってしまう話。

SFの形をとりながら、主人公が、母親の、彼女自身のアイデンティティを考えるようになる話。最近たまに見かけるようになったテーマだけど、”母親”とか”妻”としての役割しかなくなってしまい、それに自分をはめ込めず、壊れてしまい、夫とも子供ともいい関係を持てなくなってしまう人もいる
んだ、という視点は、女性の作家でないとわからないんじゃないかと思う。
”〇〇さんの奥さん”、”〇〇ちゃんのママ”で、本当にみんないいのかなあ?と感じていたことに同じように感じてアウトプットしてくれているような気がした。

昔、サラリーマンとしておじさんウケを狙い、司馬遼太郎とか池波正太郎とかの
戦国武将ものの小説をずいぶん読んだけど、そこで描かれる女性たちは、ナントカの妻だったりナントカの母だったりするだけで、読んでいて全然興味が持てなかったりしたんだよね。(読む本を間違ってた、ってことだけど。)

「わたしたちが光の速さで進めないなら」は、たぶん一人称語りの主人公は男性。でも、ストーリーで語られるのは、家族が移住した遠い惑星に行くことを待ち続ける、すでに年老いた女性科学者。
彼女が開発した人工冬眠の技術と、宇宙旅行の理論・技術の変化の説明がほとんどなんだけど、

最後に彼女が家族のいる(いた)遠い遠い惑星に向けて旅立ってしまうのは、読んでいる私も、彼女を
応援してしまった。(・・・つまりすっかり没入して読んでた。)
彼女は、無謀なわけじゃなくて、技術的なあらゆることをちゃんと考えて検討してるし、自分が生きたまま家族が移住した惑星に行くための方法も持ってる。彼女としては準備はできているのだ。
向こうに着いた後に家族がすでにいないこともわかってる。
まあ、問題は彼女が用意できた宇宙船はあまりにも貧弱だってことはあるけどね。それはSFのなかのリアリティかなあ。

フェミニズム、なんて言うつもりは毛頭ないけど、私がもっと若い時に、こういう小説読みたかったよなあ、って思う。
もうちょっと広い世界はちゃんとある、と思えたかもしれない。

意外と面白かったので、この人の本はまた読みたいな。

変形性膝関節症 退院後2日目、手術後12日目。今日から在宅勤務

  • 在宅勤務開始後の1日の過ごし方

退院後の生活は、なるべく生活のリズムをキープすることと、なによりちゃんと寝ることに気を付けます。

05:00 頃起床/まずはリハビリ①
07:00 朝ごはん/リハビリ②
09:00 仕事開始
13:00 昼休み 昼ごはんとリハビリ③
14:00 仕事再開
18:00 本日の仕事終了/リハビリ④/晩ごはん
21;30ごろ寝る

・・・病院でのスケジュールとあんまり変わりませんねえ。。。

  • 膝の状態

退院はしてきたけど、膝から太ももはまだ腫れてて、まだ少し熱を持ってるような気がします。手術直後に比べたらだいぶ腫れは引いてはいますが…

  • リハビリのエクササイズ

入院中は1時間おきに自分でエクササイズをしていました。

1日2回(午前・午後)理学療法士さんが来てくれてエクササイズの指導とか、痛みがあったり、膝が動かしにくいところのケアをしてくれていましたが、

亰からは自分でのエクササイズだけ。さすがに仕事を再開したので1時間おきにやるのは無理だけど、できる限りやります。多分、これをどのくらいやるのかで膝の状態が変わるのかなあ、と思っています。

  • 歩くこと

とりあえず家の中では杖なしで大丈夫です。

まだ自分一人で外を歩くのは不安なので、しばらくは家の中で引きこもりです。

  • 仕事を再開するにあたって

手術前には、入院・手術で仕事に大きな穴をあけることになるんじゃないかと思っていました。両膝たっだので入院期間は10日間でしたが、結局GWを使って、有休をとったのはGW前の2日間、GWの間の平日4日間で合計6日間だけ。

GW明けからは在宅勤務開始です。

仕事再開の時も、ほぼ入院前とのギャップはありませんでした。

仕事開始の朝に、一緒に仕事をしている同僚と打ち合わせしてフツーに仕事開始でした。

手術を受けることを決めるまでは、歩けるようになるまではもっと時間が必要で、仕事も2,3か月休まないといけないんじゃないかと思っていたんですが、在宅勤務が可能なら仕事に穴を開けなくて済むことが分かりました。それならもっと早く手術すればよかったなあ、と思いました。

◆変形性膝関節症 退院後1日目、手術後11日目 唯一の休日

退院後、1日目です。実はこの日はこの年のゴールデンウィークの最終日で、ゴールデンウィーク明けから仕事を始めます。
我ながら、せめて1週間ぐらい、自宅でゆっくりリハビリをすることにしておけばよかったと後悔しました。

もはやベッドで安静にしている必要はないのですが。

トイレの手すりは組み立てたし、入院中に手配した冷凍弁当(14食セット)も、ネットスーパーで頼んだ日用品や生鮮食品も届いています。

 

朝ごはんは自分で準備。サラダを作ってトーストを焼いてコーヒーを入れるくらいはやれますが、無理したくないし、まかり間違って転んだら元も子もありません。
キッチンに椅子を置いて、調理も椅子に座ってやることにしました。

 

その後、病院にいた時と同じように1時間か2時間おきにリハビリのエクササイズ、タオルつぶしと膝の曲げ伸ばし、ヒップリフト、座った状態からの軽いスクワットとか。

早く普通に歩けるようになりたいので、真剣でした。

昼ごはんと晩ごはんは、まだキッチンに長い間立っていられない(ような気がしていた)ので、冷凍のお弁当を温めて食べることにしました。

自分の家の中では杖は使わなくても大丈夫そう。
リハビリ頑張ります。

◆変形性膝関節症 手術後10日目 退院の日

ブログを書くのをかなりさぼってしまったので、すでに退院からずいぶん時間がたってしまったのですが、続きをアップしていきます。

 

 手術後10日目になり、ついに退院の日が来ました。

 一人暮らしの私には病院があまりに快適だったので、「もう最後か~」なんて思ってしまいます。自分で飲料水を用意することとお洗濯だけはやる必要があったけど、

先生に回診してもらい、看護師さんたちにケアしてもらい、理学療法士さんにリハビリしてもらい、食事もすべて用意してもらえて、あとは課題のエクササイズをやって、好きな本を読んでいればよかったのですが、自宅に戻ったらすべて自分でやらなくてはいけません。ちょっと不安ではありました。

退院の日が病院のお休みの日になってしまったので、主治医の先生からの説明は昨日のうちにすんでいます。
この日は病棟の看護師さん、薬剤師さんから説明を聞き、
身支度・荷造りをして支払いは後日。
警備員さんに挨拶して、タクシーを呼んで家に戻ります。

ほぼドアツードアで自宅なのでそんなに不安もありません。

 

昼頃に自宅に戻り、荷物の片づけをしていると、ネットで注文した手すりや冷凍のお弁当、ネットスーパーから各種食品が届きました。
一人でも何とかなりそうです。

しかし・・・

この日一番苦労したのは、トイレの手すりの組み立て。思ったよりパーツが細かくてうまく組み立てられずイライラしてしまいました。退院の日は妹が手伝いに来てくれると言ってくれたのですが、なんだか意地を張って「一人で大丈夫!」と言ってしまったのです。後悔しました。人の好意はちゃんと受けとめて、来てもらえばよかった…

あとは、病院にいた時と同じく1時間おきくらいにリハビリのエクササイズを続けます。




◆手術後7日目 退院後の手配をしなくちゃ!

 生活のパターンは今日も同じです。
朝目が覚めて、とにかくお水を飲んで、病室からロビーまで、大した距離じゃないけど杖を使って歩き、自販機で朝のコーヒー。
お水とホットコーヒーで腸が動き始めてくれるので、混まないうちにお手洗い。
そして、頑張ってリハビリの自主トレ(日課になってるタオルつぶし)をしていると朝ごはんです。

そして看護師さんが検温に来てくれて、理学療法士さんと午前中のリハビリ。
昼食のあと、理学療法士さんと午後のリハビリ。

昨日から、退院後のことが心配になってきました。

うちのトイレには手すりがありません。入院していると、病院のトイレには当たり前に
手すりがあって、座るときも立ち上がるときも問題ありません。

入院前にはちょっとそんなことも考えていたはずなのですが、直前にはすっかり忘れていました。

それに、20年後は日常的に必要になるかもしれないけど、当面は退院してから
しばらくの間だけ要るものなので、リフォームして手すりをつけるほどではないかも。
既に入院しちゃったから、手続きや工事間に合いません…

それから

しばらくは食品や日用品の買い物が不自由になります。
退院当日の晩御飯をどうするか。
この3つが問題。

ご家族同居であればだれかが何とかしてくれるのかもしれないけど何分にも一人暮らしで、自分で何とかしなくてはいけません。

トイレの手すり   →今のご時世、なんだってAMAZONで買えます。組み立て式の手すりを、退院日に合わせて注文しました。
食品・日用品の買い物→ネットスーパーで配達してもらうことにします。
直近の食事     →退院日に合わせて宅配の冷凍弁当を注文します。

 

ということで目途がつきました。持ち込んだPCからネットで手配しました。
世の中、便利になっててよかったです。

◆手術後5日目→病院の外を1周、階段の上り下り

生活のパターン

06:00  起床

06:30頃 起床後の検温

07:00  朝食

食事の後、痛み止め2種類と胃腸薬1種類。

08:00頃 朝の検温

午前中 リハビリ1

12:00 昼食

昼食の後、痛み止め1種類

午後 リハビリ2

18:00頃 夕食

この日は先生の回診は夕食後。

夕痛み止め2種類と胃腸薬1種類。

生活バターンは基本的には毎日同じ。入院中なので仕方ないですね。

この日の午後のリハビリで病院の外を1周歩きました。手術後、初の外歩きです。平らな舗装路面、ちょっと下坂、舗装のない場所も歩きました。冷静に考えたら当たり前なんだけど、なんだか感動~。
膝の手術したけど、歩けてます。

それから階段の上り下り。
最初はリハビリ室にある、練習用の2,3段だけの階段?を歩いてみて、その後病院内の階段を上ってみます。足を交互に1段ずつ上るのはちょっと無理なので、手すりにつかまりながら、1段を両足で(右足で上の段に進んで、同じ段に左足も進む)上る感じ。階段は、やっぱりいきなり普通には上れないかなー。

リハビリ以外にすることはないので、持ち込んだ本を読んだり、YouTubeを見るくらい。この日は休日だったので、友人から「ドライブ行く途中で今、病院の前を通ってる。」ってLineが来たときは、ちょっと複雑な気分でした。まあ、面会できないしね。